自由研究

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上級コース 1.葉の蒸散作用

用意するもの
  • ・同じ種類の大きめのガラスコップ2個
  • ・土
  • ・雑草
  • ・水
  • ・はかり
  • ・記録ノート
  • ・湿度計と温度計(温度計と湿度計がセットになっているものが最高だ)
研究方法
  1. コップに同じ量の土を入れる
  2. ひとつは土のみ、もう一つは雑草を植える
  3. 同じ量の水を入れる
  4. 二つの重さを量り記録する
  5. 同じ条件の場所に置く
  6. 数時間ごとに重さを量り、変化を記録する
  7. 雑草を植えたコップの方が雑草の蒸散作用で軽くなることが分かれば第一段階成功。
  8. 湿度計を使ってさまざまな環境での気温、湿度を記録しよう。(まず、建物の内外、市街地、道路、畑、など、そして時間帯も記録し、気温とともに湿度が環境によって変化することを知ろう)
  9. 雑木林や森に行き、樹林の中と外での温度と湿度を測ろう。

植物は根から水分を吸収し、一部を大気中に発散(蒸散)させることがわかります。
雑木林の中と外の湿度では変化が起こります。
雑木林の中は外に比べて相対的に気温が低く湿度が高い傾向がわかります。
もちろん、樹木がさえぎる光でも林の中の気温が低くなりますが、湿度が高くなる役割の多くは植物の蒸散作用によるものです。
植物が大気中の湿度など、自然界の大気バランスを保つ大切な役割をはたしていることがわかります。

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