自由研究

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簡単コース 4.水の蓄熱―太陽の熱エネルギーでお風呂を沸かそう―

用意するもの
  • ・透明なペットボトル
  • ・断熱シート
  • ・水温計
研究方法
  1. 透明なペットボトルをたくさん用意する。(多ければ多いほどよい)
  2. 水道水を入れる。
  3. ペットボトルの水温を測る。
  4. 日当たりの良い場所に断熱シートを敷き、水の入ったペットボトルを横にして並べる。
    (庭やベランダなど、なるべく直射日光が当たる場所が良い)
  5. 夕方、陽がかげる前にペットボトル内の水温を測る。
    さあ、何度にまで上昇したでしょうか。
    その日の天候と気温、上昇した温度の差を記録してグラフにしよう。
  6. 温められた水(お湯)をお風呂に移して使おう。

ペットボトル内の水は太陽光を直接受けることによって40℃以上、最大で50℃付近まで上昇します。
透明なペットボトルの中はビニールハウス内のような温室効果で水が温まります。
熱がペットボトルから放射される量より、水にため込んでしまう蓄熱量の方が上回るために外気温より水の温度が高くなります。
晴天時にはもっとも効果が上がります。

その日の天候と気温、上昇した温度の差を記録してグラフにしよう。
晴れた気温の高い日は水の温度が高く、曇ったり雨が降ったりすると水温の上昇が小さいことが分かります。
お風呂のお湯が一杯になるほどペットボトルを用意するのは大変ですが、家庭でのエネルギー節約にも役立ちます。

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