自由研究

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中級コース 4.家の熱効率をしらべる

用意するもの
  • ・同じ形、大きさの段ボール箱(長辺30センチ以上)2コ
  • ・黒いラシャ紙
  • ・アルミホイルか白いラシャ紙
  • ・温度計2コ
研究方法
  1. 段ボール箱にそれぞれ黒のラシャ紙と白いラシャ紙(アルミホイル)を貼り付ける。
  2. 日当たりの良い場所に温度計をおき、それぞれの段ボール箱をかぶせる。
  3. 朝、午後、夜の3回、それぞれの気温を計り、記録しておく。
    (晴れているか、曇っているかなど天候も重要なデータになるので忘れずに記録しておこう。)

実験が成功すれば黒色の段ボール箱の中の温度の方が高くなります。
黒は熱を吸収し、白や銀は熱を反射させる働きを持っています。
建物の冷房効率を上げるのは熱を反射する白や銀が適していることがわかります。
反対に、寒い地方の暖房効率を上げるには熱吸収の良い濃い色が適していることがわかります。
家だけではなく、自動車を選ぶときにも色の選択は重要なことが分かります。

段ボールが余分にあれば、赤や青など、いろいろな色の熱効率を実験してみるのも良いでしょう。

注意 : 場所は庭、ベランダなど、どこでも良いが、急な雨で濡れたり、強風で飛ばされたり、せっかく作った段ボールが台無しにならないように、とくに外出時などは天候には注意しよう。

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