自由研究

目次へ戻る

中級コース 6.気温と消費電力の関係を調べてみよう

用意するもの
  • ・カッターもしくはハサミ
  • ・厚めの板
  • ・接着剤
  • ・段ボール
  • ・アルミホイール
  • ・ガムテープ
  • ・水温計
  • ・料理用耐熱手袋
研究方法
  1. 段ボールを切って形成し、内側にアルミホイールを貼り付けます。
    →クリック← 段ボールの切り方と設計図はここをみてね
  2. アルミホイールに反射した太陽光が装置の中心に集まるように組み立てます。
  3. 底部が安定するように基礎の板に接着剤でしっかりと固定します。
  4. 中心に容器を置き,太陽光が容器に集まるように角度を調整します。
  5. 容器に水を入れ水温計で計りながら、最高温度に達する時間を計測し、データを記録しレポートをつくろう。
07 to_cookit

この装置を使うと電気やガスを一切使わずに料理が可能な温度まで水や食べ物を温めることが出来ます。太陽光を容器に集中させて温めるわけですが,容器の色は黒やそれに近い濃い色のほうが効果的です。
カップ麺のお湯を沸かしたり、レトルト食品を温めたり、ゆで卵を作ったりすることが できる90℃くらいまで上昇することが分かっています。季節、太陽光の強さなど、そのときの条件で差が出ますが、真夏だと最高90℃以上まで上昇します。

器の材質や形状 により熱伝導、蓄熱力に差があるので、いろいろな器を使って最高温度上昇になるまでの時間を測定すると、さらにレポートが充実します。この装置でレトルトカレーなどを温めて「楽しそうに食べている写真」などがあると、さらに楽しいレポートが出来ます。

注意:太陽光エネルギーは強烈です。
 ○料理用耐熱手袋などを使って、けっして素手で容器をさわらないように注意しよう。
 ○太陽光の反射で装置付近の気温は高くなります。熱中症予防のために長時間装置付近にいないように注意しよう。
 ○容器を取り出すときは、ダンボールの向きを変えて、太陽光が集まらないようにしてからにしよう。

前の実験へ次の実験へ